【マッチングの神様4】6話 ネタバレ・感想【最初のディナーパーティー】

マッチングの神様

ディナーパーティーの前に…

サム&アル

真剣にお互いのことを話す二人。「気持ちが分からない」というアルに「たとえ好きという気持ちだとしても伝えるのがこわい。過度に期待させるのも嫌だし、私を手に入れたと思って無下に扱われいずれ捨てられる。」とサムは答える。「そう思われていてショックだよ。君を捨てたりしない」というアル。初めて真面目に話せたことで少し安心した様子のサム。

トラブルを期待する人・しない人

タマラは何か起こってほしいって。トラブルをヤジる気満々だね!!!!

ドメニカは敵味方をはっきりさせよう!と意気込んでる。ジャックはちと心配そう。

アンソニーは標的になりたくないし、セリンと話して解決したいみたい。

対してセリンは女性陣に愚痴って味方につけるために早めに出発!これはこじれるぞーーー

ディナーパーティー

登場順

ドメニカジャック

ホリーアンドリュー

タマラブレント

セリン(一人)…女性陣に夫を愚痴ってすっきりしてる

エラミッチ

オリビアジャクソン

(コーディーセリーナ?)

サムアル

アンソニー(一人)…最後に来てすでに女性陣の目の敵にされてる。かわいそう…

みんながセリンとアンソニーの動向が気になってそわそわしているところでアルは気まずい空気を変えたかったようで靴を脱いでビールを注ぐ!そしてそれを飲む!!場は盛り上がったけど、サムは落胆した様子。うーん。

セリンとアンソニーの争い

切り出したのはドメニカ。「途中で帰ったの?なぜ置き去りに?」アンソニーはみんなにその事実が知らされてると知らず驚く。さらにタマラも「あなたの主張は?」と続く。みんなの視線が集まる中「夫婦の問題だから二人で話したい。」と詳細を話さないアンソニー。みんなの前で言い争いをしないのは紳士的ってことでいいのかな。

2人きりで話しをするために抜け出したセリンとアンソニー。アンソニーは「ハネムーンから去ってごめん。別れる気はないし、水に流したい。」と謝り、素敵な母親だし家庭的な女性だとほめる。セリンはそれに対し「でもあなたは(ハネムーンから)去ったわ」と一蹴する。その後も弁明するアンソニーと去ったことを非難し続けるセリン。堂々巡りであまり進展せず話は終わった…

サムとアルの温度差

男女わかれて固まって話してるときに男子勢にたきつけられてキスをしに行くアル。アルは「やったぞ!もう子供じゃない」と満足気だけどサムはやっぱり乗り気じゃないし恥ずかしいと感じてるみたい。

感想まとめ

セリンとアンソニーはもう無理じゃないかな…結婚式の時はめっちゃ相性良さそう!って思ってたのに。アンソニーの【やり直したい・話し合いたい】って気持ちと、セリンの【この人はハネムーンから逃げた・謝って!】って気持ちがすれ違いすぎてるし、セリンのもう時間を無駄にしたくないって発言から早めの段階で実験から離脱しそうな気がするよ。

ほかのカップルはまだそこまで亀裂が入ってるとは言えないし次の課題次第かな?

次の話は誓約式かと思ったら違った!告白週間の課題だ!どうなるかな…

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